私が消費者金融を使ってた頃

消費者金融のお店や無人借り入れ機は大きな街の駅前に集中して設置されていることが多いです。

 

おそらく立地の問題でそうなっていることが多いのでしょうが、テナントの貸し主も消費者金融が来るのを嫌がるのかそういうのに寛容なオーナーが持っているであろうビルに集中して消費者金融の無人コーナーが設置されていることがあります。

 
そういうのを見るたびにかつて消費者金融からお金を借りまくって自転車操業をしていたのを思い出します。ある店舗になんとか工面したお金を持っていって返済して、すぐさま借り入れ、そうすると利息分くらいがなくなった金額が返ってきます。

 

それを持ってまた次の店舗に行き、同じことを繰り返す。要は利息分だけを支払い続ける自転車操業をやっていたのです。

多重債務とは?

多重債務者とは文字通りに解釈しますと、カードローンの借入が多く数社の業者に借入が重なっている状態を意味します。

従って、殆どの多重債務者は返済に困っていることになります。

もともと、銀行や信販クレジット会社や消費者金融会社の個人向け無担保カードローンは貸出金利が年率15%~20%という高金利ですから、借入金額が大きくなくとも元利合計を全額返済することは容易なことではありません。

例えば、100万円のカードローンを年率20%で借りた場合、金利分だけでも毎月17,000円の返済となります。

毎月17,000円の生命保険の加入を奨められても簡単に返事することが出来ない様に、一般の勤労者にとっては毎月17,000円の出費は小さな出費ではありません。

しかも、カードローンの返済の場合は17,000円に元金の返済が加わりますから、毎月の返済額は少なくとも20,000円程度になってしまいます。

もともと、お金が無いからカードローンを作った人が、毎月20,000円を返済するのは大変なことなのです。

つまり、銀行や信販クレジット会社や消費者金融会社の個人向け無担保カードローンを一度作ると、中々、全額返済できないのが実情なのです。

従って、カードローンの返済の鉄則は、一度、借りた場合は借入残高がゼロになるまで返済を続けることです。